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久々にホメられて

久々にホメテ貰いました。しかも若い女性に。
数ヶ月に一度定期的に近くの歯医者さんに検査してもらう
ために通っています。
歯には若いころから自信があり、60近くになっても、
虫歯1本もないのがひそかな自慢でした。
ビールの栓なんかも歯で抜いたりしたこともありましたが・・
ついつい過信していたのでしょうね、定年退職後すぐ、
歯周病らしきものになってしまい、歯を抜く破目に
なりました。
幸い大津ですぐそばによい歯医者さんがおられ、その箇所も
うまく処置していただくとともに、定期的な検査を勧められました。
商売っ気のない言動とウデにホレて以後ずっと通っています。
お蔭で近頃はほとんど無事に過ぎています。
前回、歯科衛生士さんに指摘されました。
「山元さん、この頃少し歯の磨き方杜撰になってませんか、
特に歯と歯茎の接するところ・・・このままでは、ある日歯肉が
崩れてしまいますよ」
自分なりにやってるつもりですが・・などとそれこそ奥歯に
モノの挟まったような返答をしていると、追っかけて
「特に、菌は夜の間に繁殖しますから、夕食後から寝る前の間
に必ず磨くようにしてください」
酒飲みの私にはなかなか守りにくい指示です。
「寝る前に洗面所まで行ってキッチリ磨くのが難しいなら
食卓の横に歯ブラシだけ置いといて、食後に何もつけずに
ブラッシングするだけでも全然違いますよ」
発想の転換か・・・歯を磨くのは何も洗面所でなくてもよし、
ブラッシングだけでもよし・・これなら何とかできそう。
ということで、この2,3ヶ月間、食事後先ずその場でブラッシングし、
そのあとで、洗口液でブクブクするというやり方を割合真面目に
続けました。
そして昨日、若い女性歯科衛生士さん先ずいつものように
検査の手始めに口の中を見るや「山元さん、私の言ったこと
よく守ってくれたようですね、歯茎の色が鮮やかなピンク色になってるでしょ」
(パチパチと拍手のかっこう)
そう言われて、手鏡で前歯のあたりをよく見ると確かにその通り。
場所がどこであれ、若い女性からホメられて、じいさん内心大喜び。
<ほめてやらねば人は動かじ>山本五十六大将の言葉を
まさに噛みしめながら、今晩からも頑張るぞ!と決意を
新たにしました。





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浪速の春ちょっと

今日は朝からよい陽気。
少し朝寝した後、予約しておいたハリ(ハリ・灸のハリです)
を打ってもらいに大阪まで出かけて来ました。
わざわざ、大阪までなんですが、15年ほど前何気なく
新聞広告を見て、通い始めて以来、先生との相性!もよく、
またたまには、大阪の雑踏ぶりを見て、しゃばっ気も味わうのも
若さを保つ要因になるかも、と勝手に思い込んで2,3ヶ月に
一度大阪駅前まで出かけます。
JRで石山から大阪に向かう沿線の風景も結構ヒナびた部分も
あり、季節の移り変わりを実感できていいですね。
前回は桜花ランマンというところでしたが、今回は緑・みどり。
大阪駅頭の雑踏には、フレッシュマン、ウーマンと、外国人旅行客と
おぼしき人々が目立ちます。
これが都会か・・・
今回は先日久しぶりに!出会った家内から、鋭く指摘された、「身体の歪み」
の矯正法も改めて指導を受け、暖かい春の光の中を背筋を伸ばして
帰ってきました。

  町なかも 町のはづれも 風光る  志麻子
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石山の春

桜の花は最早、散ってしまいました。
新緑の候。
暖房器も扇風機も不要の一瞬。
家内が家の周りの草をむしってくれたり、落ち葉を掃いて
くれたり(私もそれに引っ張られ)、あたりの景色をよくしてくれて
三河へと発っていきました。
後は指示された除草剤を撒くこと。シルバーさんの予約も取りました。
ちょっと、手が空きました。
久しぶりに石山寺の方を歩いてみるか。
石山寺は、桜の名所としても有名ですが、花の盛りは人だかり。
私は、花の散った後の緑一杯の葉っぱに覆われ、少し人の
往来の減った瀬田川畔を歩くのが好きです。
そして石山寺山門内には入らず、茶店に入って、しじみ飯と
鯉の煮つけを味わいながら、すぐ目の前に流れる川の水を
あらためて眺めます。
水の色も春いろ。
ときどき窓のすぐそばをツバメが旋回します。
どうやら巣作りを始めているようです。
樹々だけでなく、飛ぶ鳥にも季節の移ろいを感じられるときを
私なりに楽しみながら、ビールを含みます。
家に戻れば、TVの天気予報が、近々の春の嵐の到来を
告げています。
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これぞ後のまつり・・・

今年のさくらは、このあたり先週の日曜日頃が花盛り、
最後のとどめは昨日の雨でした。
今朝私たち夫婦、ちょっとした用事もあって、町中へ出ました。
そして、いい散歩だからと、さくらのことなど、全く気にせず、
膳所城公園に向かいます。
近づくと何やらニギヤカ、おハヤシの音さえ聞こえてきます。
そうだ、今日明日、公園で「さくらまつり」です。
しかし公園のさくらに花はほとんどついてません。
眼に入るは「葉」ばかり。
何でも、聞くところによると、毎年4月第1週の土・日が定番なのを、
今年は日程決定のころの陽気やさらにその後の天候の不順さを
予想してワザワザ一週間繰り下げられたとのこと。
お見事でした、先週はまさに花見どき・・・
桜のカミさんはいたずらがお好き・・・
それでもヒトビトめげる様子も見せず賑々しく「葉」のもとで
この春のひとときを楽しんでおられます。
歴史ある「膳所」の住人らしく・・・

  葉桜と 呼びかえられし さくら哉   子規
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サクラ散る

例年と違って、「花に嵐」はありません。
好天をコヤシに、湖畔のサクラ一直線に満開に
向かい、そしてもう散り始めました。
近所の満開の桜が花吹雪となって、我が庭にも
飛び込んできます。
束の間だけれど、濃い花見ができました。
そして、もう門内は次なる楓若葉が台頭しています。
鮮やかな季節の移りと主役の交代。
老いぼれたわが身も懸命に附いて行きます。

   羨ましきは  日当たりながら  散る桜   紀子

そして、今日、春の高校野球選抜大会では、準決勝で、二本の
サクラが散りました。見事な散り方でした。
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お花見日和は草引き日和

例年なら、たいていこの時期変な低気圧がやって来て
せっかく咲き始めた桜を吹き散らしてしまうのですが。
今年は逆ですね。しばらく前までは不順な天気がやって来て、
また今年も桜は咲いたか咲かぬかわからぬうちに散って
しまうのかいな、と思わせたのですが・・・
ここ数日、好天続き、しかも昼間は5月並みの暖かさも
加わって、このあたりでもあっという間に開花が進み、
昨日で、湖畔の四高桜も、膳所公園の花も満開近し。
ただ一本、我が庭にある若桜もあおられたか、
植えて初めて(12歳?)負けじと誇らしげに咲きました。
そして・・当然地べたでは、草々もぐんぐん伸び始めてます。
花見と草引きとどちらをとるか。
とりあえず私は後者に向かいます。
あまりのその伸びの速さに蚊 君たちもまだ水の中から出て来られて
ないようです。
爽やかな風もときどき吹いて、うずくまる私を応援してくれます。
少し痛む腰を叩きながら立ち上がり、先ず我が「仕事」の
進み方を確かめ、自己満足。
その足で、満開近くの四高桜を見上げながら、湖岸を
膳所公園に向かいます。
湖上を渡ってくる風が「一仕事」終えた顔にまこと気持ちよく
当たります。
こういう花見の仕方、またよろし。
これから半年続くであろう草との戦い!をまた楽しむか、という
気持ちさえ起こります。
ひとつの始まり。

   年寄りの 一つ年寄る 花見かな    静塔
 
もよし。
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病院から博物館へ

まるで何かの標本のようですが。
鬱陶しい日が続いた後、いきなり本格的な春の陽気が
やって来ました。
定期的な診断はまさに何か月か前から、予約をしながら、
今のところ、肉体の方は、60から70点で推移しているので、
薬貰いがおもですね。
今回は血圧と、不整脈のほうのチェックが主です。
特に問題はなかったようです。
丁度、近江神宮の方にある、大津市歴史博物館で、「膳所城と藩政」
というテーマの企画展が開かれているのはここでも触れました。
病院から石山駅まで出て、そこから京阪電車で市役所前まで
行くと歴博はすぐです。
春の陽気の下で、車窓から沿線の花を愛でるのもよかろうと
向かいます。
何しろ、春挙の時代に我が家に持ち込まれたと伝えられる(私は
父からききました)シャチホコが、長い間、我が家の庭の片隅に
埋もれたようになっていたのを、歴史博物館の方々が見事に
復原していただき、それが、この企画展中、正面入り口で
サカダチしているというので、覗かざるをえません。
見事にありましたね。
古文書や城郭・城下町の絵図も見事でしたが、私には
シャチホコでした。
ついでに歩いた三井寺山内の桜もチラホラ、間近い
満開を期待させるに十分でした。
幾たび巡り来た春、あと幾たび私は味わえるのでしょうか。
そんなことがフト浮かび来る齢です。

   うららかな けふのいのちを 愛しけり    草城
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えらそうに見えない(えらそブラナイ)エライ人

数日前拝観依頼のあった女性が一人、昨日来訪。
日曜日にフラッと、という出で立ちです。
女性で一人で、というと建築や庭園関係の専門の人が
多いので、こちらも少し構えます。
春の好日の中、一人の熟年女性が門前に立っておられます。
スマホらしきものを片手にして。
型どおり、書院に案内し、芳名録に記帳してもらいます。
住所を片目に見ながら、「浜大津の上の方ですね」
初対面の雑談のとっつきから始めます。
次の私の定番の「女性のおひとりといいますと、建築や
庭園のご専攻の方が多いのですが・・」と言い出す前に
軽く、名刺を出されました、「滋賀県副知事・・」とあります。
不勉強にて名前を存じ上げていなかった・・
「知人からここは面白いよと聞いて、まったく個人的に
伺いました。そのつもりでよろしく・・・」
全く自然に言葉を出されます。
「そうですか、それではこちらも全くワンノブゲスツとして
案内させてもらいます」
ということで、約1時間いつもの通り。
その間、こちらの説明に耳を傾けながら、的確な寸評。
お帰りになった後、インターネットで人名検索してみると、
中央官庁から県に出向しておられる、バリバリの
キャリアウーマン(こんな言葉まだありましたね)、
そんなことは微塵も感じさせぬ振る舞い、言葉つき。
私もこの齢ですから、滅多なことに驚かなくなっていますが、
いい人と出会うことが出来たことを春挙に感謝しながら、
春の日を仰ぎました。




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祇園一力へ行ってきました

勿論自分でお金を払った訳ではありません。
毎年3月20日・・大石内蔵助の命日・・には祇園一力茶屋で
「大石忌」として法要が行われます。
この日には常連さん(というのですか)や、お店に所縁のある人が
無料で招かれて参じます。
私の縁は、この一力の経営者一族のおひとりが、妹と高校の
クラスメイトであるという一点です。
数年前一度、私にも(妹から)声がかかり、チャンスに
恵まれました。
その時、春挙や師匠(森寛斎)、弟子の絵が多数蔵されていることを
目の当たりにし、この面でも祖父の偉大な一面を垣間見ました。
今年またその機会が巡って来ました。
今回は妹は都合悪く、家内と一緒に伺うことになりました。
少し冷たい小雨の落ちる中を、京阪三条から大和小路を歩いて
約10分、花見小路の一角に堂々と聳え立つ、ベンガラ格子。
もう大勢の人たちが出入りしています。
受付を済ませると舞妓さんたちが、柔らかく案内してくださいます。
最初の部屋に腰をおろすと、いきなりお蕎麦の接待です。
討ち入り蕎麦・・なるほど。
そして次の部屋では、お抹茶が出て来ます。
この辺で大分落ち着いてきたところで、所蔵品の展観できる
部屋へ入室です。
すぐに、真っ青な水に触れんばかりに花咲いた梅の図が
眼に飛び込んできます・・・一目で春挙のものと知れます。
鉄斎さんの絵や、大石内蔵助の愛蔵品なども並ぶ中に
私の叔父(父の兄・・父は春挙の貰い養子)三宅鳳白の
ものも。鳳白さんも春挙に連れられてここに来てたんや。
(ちなみに鳳白も昭和初期から中期に結構売れた画家で、
京都の南座の下にあるソバやの「松葉」の奥の正面の
「安宅」の図や、祇園祭の期間中、八坂神社の神楽殿の
向かいに展示される「稚児の図」などは彼の作です)
そんな感慨にもふけりながら、本日のメインイベント会場へ。
大広間で、京舞井上流家元にして人間国宝井上八千代さん
の舞です。
立居振舞だけで、自分の世界に、見るものを引き込んで行く
その存在感に圧倒されながらただ眺めているだけ、
眼の法楽とはこのことか。

あっという間の1時間でした。
こんなところに、春挙さん、いつも来てはったんやなあ。
踊りの終わった後、背景にある、大石内蔵助が隠れ家から
毎夜遊びに出かける馬鹿者を演じるところを描いた絵が
寛斎先生の作であることを見届けながら思ってました。
外に出ると依然冷たい小雨が我々を現実に戻してくれました。

   大石忌  遊興の図の 屏風展べ    敦子






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大津市歴史博物館のイベント

今、三井寺の近くにある、大津市歴史博物館で、
「膳所城と藩政・・・本多氏入封400年記念」という
かなり大きな企画ものが実施されています。
おそらく、この3月定年退職される樋爪館長さん(大変お世話に
なりました)の最後の「大仕事」。
その一環として、膳所城下町を歩くイベントが行われました。
当所も、直接膳所藩とは関係ないのですが、膳所城の天守閣の礎石や
、膳所藩の領地の境界を示すいしぶみや、膳所城のどこかの
城門にあったシャチホコなどを春挙が集めていて邸内に現存するという
コジツケもあって、膳所焼美術館とセットで、見学の対象に
してもらいました。
よく晴れた、春の午後、館長さん自らの先導で、約40名の方が
来訪されました。
行程の関係で少し滞在時間が短く、少し駆け足になったのは、
案内の方としても、残念でしたが、一応皆さん満足してもらえた
ようで、「またゆっくり見に来てください」と、お送りしました。



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