So-net無料ブログ作成
検索選択

7月12日は春挙の命日

そして、私、生まれて初めて記恩堂でお経を唱えました。
庭の一角にある「記恩堂」はそもそも、春挙が自分の両親
と絵の師匠(森寛斎)の恩に報いる意味を込めて建立
したものであることは、いつかここにも記しました。
春挙はもとより生前、この建物と中の仏様を非常に
大事にしていましたが、父の晩年以後、特に私が面倒を
見るようになってからは、正直少し手入れもおろそかになっています。
最近ボランティアとして、春挙が営なんだ、この家全般に肩入れ
していただいている末富さん一家、かくてはならじと思い、
この「記恩堂」もキレイにしようと一週間前に知人の方も誘って
大(だい)掃除をしていただきました。
十年以上手の入っていなかった、仏前を見違えるようにキレイに
していただきました。
「春挙さんのご命日のお参りは是非、こちらでやりましょう」
末富夫人の強い意思に押されて、私も思わず肯いていました。
実はこちらのお堂には春挙は入っていないのですが、遺志は
漂っています。
皆さんのご協力を得て、堂内での私の初仕事は滞りなく終わりました。
本屋の仏間に戻り、あらためて、春挙の遺影と位牌に一礼。
慣れない動きの孫の姿に、シャレ好きの春挙、彼岸で
大笑していたことでしょう。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0