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冬の気配の中で

11月も結構忙しく過ぎていきます。
今日明日を残すのみ。
お隣のマンションの自治会の人々を案内するという
ことをもって、今年の秋の拝観も終わり。
いつもは上からわが庭を眺めておられる人々も
水平から眺める庭の様子や、覗くこともできない
建物の中の様子の面白さを味わっていただけた様子。
今となっては、よき隣人としてのお付き合いをというところです。
昨日は恒例の町内長老会の忘年会。
対岸の「千松」という料理やさんで、平均年齢80歳になんなん
とするメンバー、元気に飲み食べ、かつ歌い・・・
宿の人もビックリ。
私はたまたま隣り合わせた最長老Hさん(90歳)より
戦時中の話から終戦直後の経験などお聞きして
あらためて自分の若さ!を噛みしめたことでした。
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久々の大阪へハリ

東京では、54年ぶりに11月中に初雪が降ったようです。
昭和37年・・大学に入学し、まさに青春を謳歌し始めた頃。
もう50年以上経ったのか、という感慨とともにTVの中に降る雪
を見続けます。
そしてこの辺は暖かな日差し。小春日和とはこのことかと
ひとり頷きながら、大阪へ向かいます。
2か月ぶりのハリです。
JR沿線にはイチョウや、カエデがところどころに黄色くまた紅く、
晩秋を謳いあげているかのごとく、我が目に飛び込んできます。、
大阪駅を出たあたりもあたたかく私を迎えてくれます。
久々のT先生も。
私の身体の筋肉やコリなど熟知してもらっているので、
気持ちも楽に治療ベッドに寝転びます。
約1時間、こんなところもコッているんや、とあらためて
感じながら、そして、終わればまるで一瞬青春時代の
ヤワラカさを取り戻したような気分になって、大阪駅頭
を歩いている私がいました。
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三河にて見る孫ちゃんの舞台

胸がドキドキしたのは久しぶり。
昨日は愛知岡崎で次女の娘のバレーの
発表会がありました。
トンボ返りで見に行きました。
ちょっと日程は混んでいたのですが、例によって
日ごろは岡崎の方はご無沙汰のこの頃。
こういう行事をいつもサボッていると点数が悪くなる・・
家族の会話に入れなくなる、という訳で、万障繰り合わせ!
行くことにしました。
ー眠れる森の美女 より ワルツ ー といかめしいタイトルです。
メンバー15名足らずのうち、孫ちゃんは最年少、まあ動きも
少ないだろうと思っていたら、これが結構動きます。
上演時間もまずまずあります。
主役はもちろん年長者で軽やかに踊っていますが、
そちらの方を見る余裕はない。
ひっくり返らないか、途中でやめてしまわないか
とハラハラドキドキ・・
無事終えてくれたときは思わず涙が出そうになりながら
思いっきり拍手。
ジージの長い時間が無事に過ぎました。
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晩秋の好日

ようやく秋らしい蒼い空がしばらく続いて見られます。
朝の冷気・・・このままフトンの中にとどまっていたい。
夜の寒気・・・家に閉じこもってアツ燗を飲み続けたい。
しかし、昼間は好天の下、庭に下りたり、湖畔を散歩したり。
遥かに比良・比叡を仰ぎながらまさに山紫水明のこの地に
ある幸せを噛みしめます。
11月まで来れば、庭の雑草の伸びも一休み、来春まで
少し心穏やか。
蘆の花の風に揺れるのや、楓の葉っぱが紅く染まっていくのを
まのあたりにする贅沢。
金はないけど、我ここに生ける験あり・・・
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トランプ遊び?

いやいや、アメリカも(お蔭で)日本も世界も大騒ぎ。
アメリカという大国(と思われているところ)に起きた
珍事!いやアメリカの混沌を象徴するあたりまえの
出来事?
トランプ氏を支持する一番の理由は「クリントン氏で
ないから」ですって。
日本の神さんは今出雲に集まって各所には不在。
しかし、アメリカはそんなことないやろ。
神さんから見ればチッポケなこと・・・?

 神 空に知ろしめす すべて世はこともなし
   欧米人

   叶わざる ことは願はず 神の留守     あや
    日本人


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ありがたき爽やかな風一陣

昨日のことです。
午前中は何の予定もなく、身の回りの整理をしたり、
翌日(今日)の資源ゴミ回収用のモノをまとめたり
していました。
昼前、インターフォンが鳴りました。
誰かな と出てみると、門のところに、ホウキとバケツを
手にした青年が立っています。
「?」 「私、先日 伝統建築専門のK先生に連れられて
来たものです。お茶席の掃除がしたくて、突然ですが参りました」
とても真面目そうで真剣です。
一瞬迷いましたが、素直に考え、ありがたくお受けすることにしました。
庭の一角にある茶席は春挙が昭和天皇即位式の晩さん会の後ろの
屏風絵を描いたとき、その記念として賜った木を棟木として
造営したものです。
私にはよく分かりませんが、茶道や建築の専門の方に言わせると
非常によくできた、昭和初期の茶室建築として貴重なもののようです。
しかし、本屋から離れていることもあり、とても丁寧に管理できなくて
汚れるに任せているのが実情です。
この青年(植木職と名乗られました)、専門の目から、この汚れに
耐えられなかったのでしょうね、「あちこちに、使われずにほっとかれてる
名建築があるんです」帰り際にはこんなことも残念そうに言ってました。
私は返す言葉もなく、ただこの青年の純粋な言動に感謝するばかりでした。
キレイになった茶席を覗き込む私に、爽やかな秋風があたります。
空は真っ青、何事もなかったように、仕事用の軽トラに乗り込んで
去って行く若者に深く頭を下げたことでした。



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青春の残滓にあらず

夏以後の不順な天候がようやく落ち着きいわゆる
「秋晴れ」が続いた10月末から11月初め。
青春時代に築き始め以後つかず離れず繋いで来た
人間関係(というより甘く言えば友情)をもとにした
出会いが続きました。
一つは
大学のクラブのOB・OGのテニス合宿!
もう6,7年この時期に米原近郊のホテルに一泊し
テニスから懇親。常連の人もいれば、初めて参加の人も。
総勢約25名。平均年齢72歳位い(あまり細かく計算せず)
卒業以来50年ぶりのご対面、という人たちもいて、しかし
共通の話題も多く例年になく盛り上がりました。
張り切りすぎてヒックリかえった人もいましたが、大事に
至らず。
「来年もやるか」と一同元気に東西へ。

二つ目
ここにも度々記します、会社の同期入社の友です。
約40名入社の中でも私を含め、5人寮生活などを通して
親しくなり、現役中もリタイア後も交歓しています。
残る4人は三河の地に居を構え、マージャンゴルフは
もとより、各地の美術館や寺社、史跡を巡ったりしながら
健康保持・教養向上に努めています。
そして年1回くらいは山元も入れてやろうと、逆に関西方面の
スケジュールを組んでくれます。
今回は我が家の隣の尼寺での「坐禅研修」を取り入れて
くれました。
庵主さんの指導の下、全員組んでみました、(私も初めて)
入門編ということで、実際に組んだのは15分でしたが、長かったなあ。
それでも、彼らの研修歴には一味違った履歴が記され大満足(してくれたはず)

いずれも、私個人からすれば、「軟式テニス」というスポーツを選んだ故の出会い
(会社も軟式テニスの縁で入社)、とそれを私なりに大事にしてきたご褒美と
有難く受け止めました。

好きな詩を引いておきます。

 百千の草葉もみじし
 野の勁き琴は鳴り出ず
 哀しみの熟れゆくさまは
 酸き木の実醸されて
 照るに似たらん
 我秋の太陽に謝す

               伊東静雄

高校時代に出会ったときは、言葉のやわらかさと語調のよさ
にとらわれたのでしたが、人生の晩秋にさしかかった今、
ゆっくり読んでみると、まさに青春のスッパさがようやく
醸されつつあるのかなとも思われます。
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